5-208
●
ミスジミバエ
♀
Zeugodacus
scutellatus
2007年 9月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)
● ミバエ科
Tephritidae
● 昨夜に咲き終わって萎んだ白い花を付けたカラスウリの葉上にいた
ミスジミバエ
の♀で、中胸背にある黄白色の3本の縦線がミスジミバエの由来。 幼虫はカラスウリの雄花の花筒内に寄生し、蛹化もそこで行われる。 成虫で越冬。 体長10mm。
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