5-207
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ニトベハラボソツリアブ
Systropus
nitobei
2007年 9月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)
● ツリアブ科
Bombyliidae
● 阿蘇周辺の山地に多いツリアブの仲間で、単独でいる時よりも、このように繋がって飛行しているところがよく目に付く。 左が♀で右が♂。 この状態での飛行は♀主導で行われ、♀の花から花への吸蜜に、♂はただ付き合わされているといった感じ。 懸命に羽ばたいてバランスを取っている。 体長♂14mm、♀12mm。
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