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3-272 ● タテハモドキ Junonia almana

2010年 10月 山鹿市一ツ目湿地 (熊本)

● タテハチョウ科 Nymphalidae ● スズメノヒエ(イネ科スズメノヒエ属)の小穂から吸蜜するタテハモドキの翅の裏面は枯葉色に変わり、翅表のオレンジ色も濃色となって秋型の特徴を示している。 熊本県北でもすっかり土着してしまったタテハモドキだが、地球温暖化の指標生物の一つに挙げられるのだろうか。 前翅長36mm。

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