2-116
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スケバハゴロモ
Euricania
facialis
2008年 8月 菊池市菊池渓谷 (熊本)
● ハゴロモ科
Ricaniidae
● 毎年夏の終りの8月〜9月にかけて、山地の潅木葉上に姿を見せるハゴロモの一種。 非常に透明な翅を持つことからスケバ(透翅)の種名となっているが、その透明感を表現するためにもついつい翅が光を反射しているカットを選んでしまう。
スケバハゴロモ
の出現を見ると秋の訪れが近いことを実感させられる。 前翅長11mm。
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