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8-591 ● コガタルリハムシ Gastrophysa atrocyanea

2010年 3月 菊池市旭志 (熊本)

● ハムシ科 Chrysomelidae ● 二十四節気の「啓蟄」とはこのコガタルリハムシにピッタリ当嵌まるのではないかと思える程、毎年3月上旬にスイバやギシギシの葉上に現われ、其処彼処でペアを組んでいる姿は春の訪れを告げる風物詩ともなっている。 前年の初夏には早くも成虫へと羽化し、地中で翌春までの永い間を過ごした後、春の気配を察して地上に這い出して来たのである。 ♀の腹部は卵でパンパンに膨れ上がり、交尾後には数十個単位で食草の葉裏に産卵された卵塊を見ることができる。 体長♂5.5mm、♀7mm。


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