7-890
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コアリガタハネカクシ
Megalopaederus
lewisi
2012年 6月 菊池市菊池渓谷 (熊本)
● ハネカクシ科
Staphylinidae
● 葉上をアリのように歩き回って餌を探す、鞘翅が特に小さなハネカクシは、その名も
コアリガタハネカクシ
。 鞘翅の中には空を飛ぶことのできる後翅は入っていない。 退化させてしまったのだ。 飛行能力を失くしても、アリに擬態したメリットは十分あるのだろう。 体長12mm。
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