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7-869 ● カブトムシ幼虫の顔 Allomyrina dichotoma

2012年 3月 熊本市立田山 (熊本)

● コガネムシ科 Scarabaeidae ● 数年前から伐採されて放置されていたシイノキの朽木を削ると、太い坑道から巨大なカブトムシの幼虫が転がり出て来た。 丸々と太った乳白色のボディ の頭部が小さく見えるほどだ。 C字状に丸まった体長はすでに100mm近くに達している。 無事に羽化すれば、立派な角を持つ♂に変身することだろう。

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