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7-824 ● キボシアオゴミムシ Chlaenius posticalis

2011年 11月 大津町矢護山 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● 朽木中や樹皮下からはまず出て来ないゴミムシで、必ず小崖などの土中で越冬するため、オサ掘りを実行すれば、オサムシに混じって現れる定番種の一つである。 よく、同じ巣穴に複数匹でいる場合があり、オサムシやスジアオゴミムシが作ったスペースを再利用しているのではないかと思われる。 体長14mm。

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