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7-68 ● コアリガタハネカクシ Megalopaederus lewisi

2005年 5月 菊池市菊池渓谷 (熊本)

● ハネカクシ科 Staphylinidae ● 風倒木となったカヤの大木の樹皮上を歩いていたハネカクシの一種で、極めて小さい上翅と橙色の各肢が目立った特徴。 ハネカクシの仲間はこのような姿でも立派に甲虫の一員であり、種類数も非常に多く、鞘翅目中で大きな科を形成している。 体長13mm。


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