7-558
●
マルクビツチハンミョウ
♂
Meloe
corvinus
2009年 3月 菊池市旭志 (熊本)
● ツチハンミョウ科
Meloidae
● まだ芽吹き前のクズの群落で枯蔓の上を歩いていた
マルクビツチハンミョウ
。 甲虫の中でも「過変態」という特異な発生過程を示すことで知られるツチハンミョウの仲間は、体内に有毒成分のカンタリジンを含むことでも有名で、昔は漢方薬として使われていた。 体長25mm。
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