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7-507 ● ヒメオサムシ♀ Apotomopterus japonicus

2008年 11月 大津町矢護山 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● 阿蘇火山灰が降り積もった黒ボク土と呼ばれる真っ黒な小崖の土中で越冬していたヒメオサムシの♀。 オサムシの仲間はゴミムシ類の長とも言える美しい姿形の甲虫だが、素手で摘んだりすると腐ったギンナンに似た臭いが掌に残り、洗剤で洗っても時間が経たないとなかなか消えてくれない。 体長20mm。

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