7-505
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キノコゴミムシ
Lioptera
erotyloides
2008年 11月 菊池市伊牟田 (熊本)
● オサムシ科
Carabidae
● ヒノキの樹皮はパイの皮のように幾重にも隙間を作って、ケヤキと並んで越冬昆虫に快適な場所を提供している。 しかもゴミの侵入が少なく、見つかるムシも綺麗な状態でいることが多い。 そんなヒノキの樹皮裏から出て来た
キノコゴミムシ
は漆黒の鞘翅に現れた4個のバットマン・マークのオレンジが色鮮やかだ。 体長12mm。
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