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7-441 ● キボシアオゴミムシ Chlaenius posticalis

2008年 2月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● 表面にコスギゴケが生えた小崖を削ると、このキボシアオゴミムシが崩れた山砂の間から這い出してきた。 熊本県北ではアオゴミムシの中での最定番種だが、越冬中の個体は必ずコケの生えるようなある程度湿気のある崖などの土中から見つかる。 朽木で見た経験はこれまで一度もない。 体長14mm。

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