7-421
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ウスキホシテントウ
Oenopia
hirayamai
2008年 1月 阿蘇 色見 (熊本)
● テントウムシ科
Coccinellidae
● モノクロのテントウムシっていたっけと思いつゝ、ケヤキの樹皮裏で冬越し中の姿を写しておいたものだったが、斑紋や大きさからどうやら
ウスキホシテントウ
だと判った。 本来は黒地に黄色の斑紋を現わすのに、越冬時には色褪せて白くなってしまうらしい。 無事に越冬できたとして、また元のように黄色くなるのだろうか。 気になるところだ。 体長3mm。
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