7-42
●
クロナガオサムシ
Leptocarabus
procerulus
2005年 2月 菊池郡旭志村 (熊本)
● オサムシ科
Carabidae
● マツの朽木で越冬していた
クロナガオサムシ
で、今冬はこれで6頭目になるが、いずれもマツの材から出てきた。 長い肢を縮めて楕円形の巣穴に収まっていたのが外気に触れて、やおら肢を伸ばして這い出る様子は、またしてもエイリアンそっくりだと思ってしまう。 体長32mm。
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