7-404
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ウバタマコメツキ
Cryptalaus
berus
2007年 12月 熊本市立田山 (熊本)
● コメツキムシ科
Elateridae
● クロマツの朽木中で楕円形の蛹室を作っていた
ウバタマコメツキ
。 今年の秋の内に羽化し、来夏の羽脱を待っていたものだ。 マツ材を好み、画面左下の円い穴は幼虫時代に食べ進んだ跡だと思われる。 コメツキムシの仲間の最大型種の一つで、この個体の体長は33mmもある。
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