70KB

7-401 ● スジアオゴミムシ♀ Macrochlaenites costiger

2007年 12月 大津町矢護山 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● 小崖崩しで最も数多く現われる最定番種のスジアオゴミムシ。 オサムシと同じく、楕円形の巣穴を作っている。 頭部から前胸背が光沢のある赤銅色〜緑色を呈する点とツヤのない縦条のハッキリした鞘翅が特徴。 このゴミムシも独特の臭いの持ち主で、その臭いは下痢止めの「正露丸」にソックリである。 体長22mm。

Top Page | GalleryF | Index | prev | next

inserted by FC2 system