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7-39 ● カブトムシ幼虫 Allomyrina dichotoma

2005年 2月 菊鹿町八方ヶ岳 (熊本)

● コガネムシ科 Scarabaeidae ● クヌギの腐朽した材の中にいたカブトムシの幼虫。 丸々と太っていて、体長は80mmにも育っている。 7-29 の幼虫より一回り大きい。 画面右下に見えるのは糞で、黒いのは古く、褐色のものは新しい。 カブトムシの幼虫は越冬中にも摂食して成長を続けているようだ。


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