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オオゴミムシ
Lesticus
magnus
2007年 11月 大津町矢護山 (熊本)
● オサムシ科
Carabidae
● 前ページの
オオオサムシ
の隣の巣穴で越冬中のところを掘り起こしてしまった。 驚かせた反動で酸混じりの液体を放出したため、付近には暫らくの間鼻をつく刺激臭が漂っていた。 黒々とした重量感のある体つきから
オオゴミムシ
の種名を貰っている。 体長23mm。
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