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7-320 ● トホシテントウ幼虫 Epilachna admirabilis

2007年 1月 阿蘇 色見 (熊本)

● テントウムシ科 Coccinellidae ● オオムラサキの幼虫を探して、エノキの根元の落葉を裏返していたら、棘だらけのトホシテントウの幼虫が冬越ししているのを見つけた。 ここまで棘を密生させると、身を守るバリアーとしての効果が期待できそうだ。 トホシテントウは赤橙色の鞘翅に10個の大きな黒紋をもち、カラスウリやキカラスウリを食草とする。 体長8mm(棘を除く)。

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