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7-315 ● キボシアオゴミムシ Chlaenius posticalis

2006年 12月 大津町矢護山 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● 越冬昆虫探しの崖崩しで姿を現わす甲虫の中では最も個体数の多いゴミムシで、アトボシアオゴミムシによく似ているが、前胸背板に細毛が生えていない点でそれとは違うようだ。 これまでの経験では朽木ではなく、必ず土の中から見つかった。 しかも、数頭が一緒にいる場合が多かった。 体長13mm。

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