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7-218 ● コアリガタハネカクシ Megalopaederus lewisi

2006年 6月 菊池市菊池渓谷 (熊本)

● ハネカクシ科 Staphylinidae ● 優れた飛翔を行うハネカクシの仲間では特に翅鞘の小さいハネカクシで、見かけ通り後翅が退化していて飛ぶことができない。 コアリガタハネカクシという種名のようにアリの一種かと見違えてしまいそうだ。 黒光りする体に橙色の各肢が目立った特徴となっている。 体長14mm。


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