7-207
●
ニッコウマルクビゴミムシ
Nebria
sadona
leechii
2006年 5月 日田市前津江町 (大分)
● オサムシ科
Carabidae
● 岩に張り付いた湿ったコケの上にいたゴミムシは特徴的な前胸背板の形状からニッコウマルクビゴミムシのようだ。 鞘翅肩部の突出が弱く、後翅が退化しているものと思われる。 これまで、河原の石の下などの殺風景な場面で見るゴミムシが多かったので、緑の絨毯の上にいる姿は新鮮であった。 体長15mm。
Top Page
|
Gallery
F
|
Index
|
prev
|
next