7-184
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カメノコテントウ
Aiolocaria
hexaspilota
2006年 3月 阿蘇郡産山村 (熊本)
● テントウムシ科
Coccinellidae
● 西日を受けたクヌギ樹幹の窪みにじっとしていた
カメノコテントウ
。 日中の暖かさにつられて越冬場所から出て来たものだろうが、標高900mのうぶやまヒゴタイ公園内はまだ朝晩の冷え込みは霜柱がびっしりと数cmも伸びるほどの厳しさだ。
カメノコテントウ
は山地性のテントウムシで、日本産最大級、写真の個体は体長11mm。
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