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7-152 ● ヒメオサムシ Apotomopterus japonicus

2006年 1月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● 赤土質の崖で越冬していたヒメオサムシで、前胸背板の点刻の状態や上翅の縦条の様子がよく見えている。 この立派な翅鞘の下の後翅は発育が悪く飛べないため、地域的変異を生じる要因となっている。 体長24mm。

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