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7-111 ● オオマルクビゴミムシ Nebria macrogona

2005年 11月 山都町緑川 (熊本)

● オサムシ科 Carabidae ● マルクビゴミムシ類中の最大種で、前胸背板の独特に角張った形状から種の同定は容易である。 水際の河原のよく湿った石の下にいることが多く、今シーズンは緑川と白川のやや上流域の石起こしですっかり顔馴染になってしまった。 いずれの場合も、石の下から現れた時は汚れのない綺麗な姿をしていることに感心する。 ゴミムシという名前は返上すべきかもしれない。 体長18mm。


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