7-102
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ヒメオオキバハネカクシ
Oxyporus
basicornis
2005年 8月 菊池市菊池渓谷 (熊本)
● ハネカクシ科
Staphylinidae
● 朽木に発生したキノコに飛来していたヒメオオキバハネカクシはキノコを食べるハネカクシの仲間で、大きな頭部と牙状の大きな大腮が特徴。 短い翅鞘の中には飛ぶことのできる後翅が折り畳まれていて、ハネカクシの科名の由来となっている。 このような姿でも、立派な甲虫の一員である。 体長7mm。
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