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6-67 ● テッポウムシ

2006年 2月 矢部村釈迦岳 (福岡)

● カミキリムシ科 Cerambycidae ● 釈迦岳の西斜面に広がるブナ林で、倒木となったブナの樹皮の内側を食べ進んでいたテッポウムシと呼ばれるカミキリムシの幼虫。 この個体の体長は35mmだが、他にも10〜20mmのものが数頭潜んでいた。 小鳥が見れば、涎を垂らしそうなほど美味そうだ。 あいにく、何のカミキリムシかは羽脱させなければ判別できない。

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