6-20
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ハラアカコブカミキリ
Moechotypa
diphysis
2004年 10月 阿蘇郡産山村 (熊本)
● カミキリムシ科
Cerambycidae
● 体長17mmのガッシリした体形のカミキリムシで、イモリに似て腹面に鈍い赤色の斑紋をもつことと、翅鞘にコブのように見える一対の毛束があるところが種名の由来となっている。 うぶやまヒゴタイ公園ではよく見かけるカミキリムシの一つである。 10月中旬に見られた新鮮な個体は成虫で越冬するため、春早くから姿を見せる。
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