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6-13 ● ベニカミキリ♂ purpuricenus temmincki

2004年 4月 菊池郡旭志村 (熊本)

● カミキリムシ科 Cerambycidae ベニカミキリは竹類を食草とし、夏の間に蛹化、成虫となり、そのまま竹材の中で越冬後、4月下旬の今頃姿を見せる。 竹林に囲まれた野原のヒメジョオンの若葉で見つけたベニカミキリの鮮やかな紅色は新鮮な色合いであった。 体長15mm。


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