6-125
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ハラアカコブカミキリの顔
Moechotypa
diphysis
2008年 4月 菊池市旭志 (熊本)
● カミキリムシ科
Cerambycidae
● クヌギの樹幹にいた
ハラアカコブカミキリ
。 成虫で越冬するので、春早くから姿を見せるカミキリムシである。 顔のクローズアップでは全体が白い短毛に被われているのが判る。 複眼は大きな触角で視界が妨げられるため、上下2ヶ所に分かれて付いている。 体長25mm。
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