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5-52 ● マエジロアシナガヤセバエ Rainieria latifrons

2005年 5月 菊池市菊池渓谷 (熊本)

● マルズヤセバエ科 Microopezidae ● 山地で時折り見かける風変わりなハエの一種で、細長い体に、さらに細長い肢があり、その前肢2本を前に突き出して、上に挙げたり擦ったりと色んな仕種をするのが面白く、見ていて見飽きることがなかった。 このハエも個体数の少ないマイナーな存在だと言える。 詳しい生活史など知られているのだろうか。 体長12mm。

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