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5-446 ● ニトベハラボソツリアブ Systropus nitobei

2004年 9月 山鹿市八方ヶ岳 (熊本)

● ツリアブ科 Bombyliidae  県北の山地では夏から秋にかけて、オトコエシやイノコヅチなどの花を雌雄が繋がったまゝ吸蜜する姿をよく見かけるニトベハラボソツリアブだが、吸蜜するのは何時も♀の方で、♂は反対側でホバリングしながら懸命にバランスを取っている。 体長♂15mm、♀16mm。


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