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5-426 ● ミスジミバエ Zeugodacus scutellatus

2011年 10月 菊池市智者ヶ峰 (熊本)

● ミバエ科 Tephritidae ● カラスザンショウの若葉に寄生したアブラムシが出した甘露を舐めに来ていた大型のミバエは三角錐の形をした産卵管基部環節が見えないので、♂のミスジミバエである。 幼虫はカラスウリの雄花の花筒内で育ち、成虫で越冬する。 体長9mm。


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