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5-322 ● ムラクモハマダラミバエ Euphranta nigrescens

2010年 3月 熊本市立田山 (熊本)

● ミバエ科 Tephritidae  成虫で越冬するので、春早くから姿を見ることのできるハマダラミバエの一種。 ケヤキの樹幹を歩き回っているところをよく見かけるのは、樹液を舐めるためのようだ。 画面左、ミバエの頭の先に見えている水滴状のものは上方から滴り落ちたケヤキの樹液である。 体長8mm。


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