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5-284 ● ハエの一種

2009年 6月 中津江村酒呑童子山 (大分)

夕刻、イタドリの葉上を徘徊していた小型のハエ。 ショウジョウバエにしては大きく、シマバエの仲間よりは小さい。 グリーンをバックにすると、複眼の赤さが際立ち、中胸背板、小楯板の銀色と相俟って、なかなか美しいハエの一種である。 体長4.5mm、翅端まで6mm。


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