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5-260 ● ミスジミバエ Zeugodacus scutellatus

2008年 9月 大津町矢護山 (熊本)

● ミバエ科 Tephritidae ● クヌギ林の中の低木(種名は調査中)で、あちこちの葉裏に多数のミスジミバエが止まっていた。 付近のカラスウリで発生したもののようで、雌雄が一種のディスプレイを行なっていたのかもしれない。 翅を捩じって静止する姿はミバエ独特のポーズである。 体長8mm。


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