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5-194 ● チャイロハススジハマダラミバエ Anomoia vulgaris

2007年 7月 菊池市菊池渓谷 (熊本)

● ミバエ科 Tephritidae ● アカメガシワの葉上を頻りに歩き回っていたハマダラミバエは初めて撮影するものだが、その特徴的な翅の模様からチャイロハススジハマダラミバエの♂と同定した。 ハマダラミバエの仲間は翅をネジルように動かすことが多く、複眼も虹色に輝いて美しい。 体長6mm。


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