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5-160 ● ムラクモハマダラミバエ Euphranta nigrescens

2007年 3月 熊本市立田山 (熊本)

● ミバエ科 Tephritidae ● ヤマモミジに限って、その樹幹を歩き回っていたハマダラミバエの一種。 春、最も早期に出会ったミバエである。 晩秋〜冬にかけて、木の幹でよく見られる種類らしい。 撮影中はミカドハマダラミバエかと思っていたが、それよりも小型で翅の斑紋などが異なっていた。 体長8mm。


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