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5-103 ● ヒゲナガヤチバエ Sepedon sphegeus

2006年 3月 菊池市旭志 (熊本)

● ヤチバエ科 Sciomyzidae ● ネムノキの樹幹で頭を下にして止まっていたヒゲナガヤチバエ。 ヤチバエのヤチ(谷地)とは湿地を意味し、幼虫はモノアラガイを食べるので、水田などの近くで見られる。 種名の通り、触角はハエの仲間としては長く柄状。 体長9mm。

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