4-97
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ツヤクロヤマアリとアブラムシ
Formica
candida
2006年 8月 菊池市菊池渓谷 (熊本)
● アリ科
Formicidae
● ススキの葉の付け根付近に小さなコロニーを作ったアブラムシの一種を世話する中型のアリは、体色が全体強い光沢のある黒色、体長5mmなどの特徴から、石下や草の根元の土中に営巣する
ツヤクロヤマアリ
だと思われる。 油断をしていると、腕の柔らかい皮膚に食い付かれ、痒い思いをさせられてしまう。
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