4-39
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ニホンミツバチの巣
Apis
cerana
2005年 5月 阿蘇郡産山村 (熊本)
● ミツバチ科
Apidae
● うぶやまヒゴタイ公園内の湿性植物園に聳えるホウノキの大木の割れ目から出入りするニホンミツバチで、樹幹の中は大きく空洞になっていると思われる。 このような構造の巣ならクマでも手が出せないだろう。 自然状態でのニホンミツバチの営巣は貴重なものである。 ヒゴタイ公園の花にニホンミツバチが多いのは、この巣から飛来しているからで、そのワケも頷ける。
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