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4-252 ● キオビツヤハナバチ Ceratina flavipes

2010年 8月 阿蘇 端辺原野 (熊本)

● ミツバチ科 Apidae ● 腹部に独特の黄白色帯を持つ小型のハナバチで、夏の終りに開花したカセンソウ(キク科オグルマ属)の黄色い頭花と、シシウド(セリ科シシウド属)の白い複散形花序を訪れたところ。 吸蜜のために長い舌を伸ばしている。 体が花粉に塗れているのは山野草の受粉媒介者として重要な役割を担っているからだ。 体長7mm。

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