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4-25 ● キュウシュウムネアカオオアリの女王と働き蟻 Camponotus  hemichlaena

2005年 3月 中津江村酒呑童子山 (大分)

● アリ科 Formicidae ● 朽木の中の一室で働き蟻と一緒にいたキュウシュウムネアカオオアリの女王蟻で、腹端には白い卵が見えている。。 元々、ムネアカオオアリの仲間は材や立木の幹の中などに営巣するので、春の訪れを感じて子育てを始めたばかりなのかもしれない。 働き蟻の体長10mm、女王蟻は20mm。


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