4-226
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セイヨウミツバチ
Apis
mellifera
2009年 10月 菊池市旭志 (熊本)
● ミツバチ科
Apidae
● 花の少なくなった晩秋のフィールドで、花盛りのセイタカアワダチソウにミツバチが多数訪れていた。 あの小さな花1個からどれだけの量の蜜が吸えるのか、極々僅かなものだとは解るが、スプーン一杯の蜂蜜となるには相当数を必要とするであろうことは容易に想像できる。 後肢脛節に大きな花粉団子を蓄えた個体は翅の傷みが酷いが、このミツバチは翅の破れもなく、まだ蜜も花粉も集めていない。 体長10mm。
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