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4-208 ● キボシアシナガバチ女王と巣 Polistes mandarinus

2009年 5月 日田市前津江町 (大分)

● スズメバチ科 Vespidae ● 団扇ほどもある巨大な葉を広げたオオイタドリの葉裏中央に営巣したキボシアシナガバチは成虫で越冬した後、単独で巣作り、産卵、子育てを始める創設女王と呼ばれる♀バチである。 径1.5cmの巣内にはすでに卵が産まれており、最初の仔バチが羽化するのは、これから約1ヵ月半位後のことだろうか。 女王バチの体長23mm。

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