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キボシアシナガバチと巣
Polistes
mandarinus
2008年 8月 大津町矢護山 (熊本)
● スズメバチ科
Vespidae
● ハンノキの葉陰に営巣していた
キボシアシナガバチ
。 巣から盛り上がった黄色い蛹室の蓋はキボシアシナガバチの特徴。 幼虫や蛹の世話をしているのは創設女王が単独で育てた一期生のようで、間もなく十数頭が羽化し、この家族の最盛期を迎えることになるだろう。 体長18mm、巣の直径は約50mm。
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