4-137
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キュウシュウムネアカオオアリと女王
Camponotus
hemichlaena
2007年 5月 日田市前津江町 (大分)
● アリ科
Formicidae
● 林道沿いに繁茂したイタドリの若い茎で立ち止まった
キュウシュウムネアカオオアリ
の働き蟻(上=体長8mm)。 (下)は小石の上で一時休憩中の女王蟻(体長18mm)で、結婚飛行の後、翅を落とした姿である。 働き蟻と比べると、さすがに体長で2倍以上、体積では10倍位も大きい。 これから朽木の中などで営巣し子孫を増やしていくことだろう。
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