4-123
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クロスズメバチ女王
Vespula
flaviceps
2007年 2月 熊本市立田山 (熊本)
● スズメバチ科
Vespidae
● 立枯れの樹皮裏で越冬中の
クロスズメバチ
。 各肢と触角、翅を体の下に隠し、いかにも冬眠していますといった風情だ。 ちゃんと生きていて、腹節を小刻みに動かし、腹式?呼吸を続けていた。 この個体は越冬後に単独で巣作り、産卵、子育てを始める創設女王と呼ばれる♀蜂である。 体長15mm。
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