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3-50 ● ハミスジエダシャク Boarmia roboraria arguta

2005年 7月 阿蘇 鍋の平 (熊本)

● シャクガ科 Geometridae ● クヌギの樹幹に張り付いた、このシャクガは樹皮にすっかり溶け込んでいて、カメラのモニターではどこまでが蛾の翅かほとんど識別できなかった。 画面中央左寄りに頭部と糸状の触角が見えている。 写真のハミスジエダシャクは自分の翅の模様を認識しているらしく、樹幹の縦条に合わせて、それと平行になるような止まり方をしていた。 前翅長25mm。


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